「AmazonでよくクレジットカードでAmazon Mastercardが気になる」「クラシックとゴールドどっち?」――そう思って調べた方に重要なお知らせ。2021年11月のリニューアルで、Amazon Mastercardは「クラシック/ゴールド」の2種類体制を廃止し、「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2枚体制に統合されました。
本記事では、2026年最新の正しい仕様で、両カードの違い・特典・申込手順・選び方を、元Amazonカスタマーサービス担当の視点で完全ガイドします。結論:両方とも年会費永年無料・プライム会員ならAmazon還元2.0%。Amazonをよく使うなら作らない理由がほぼありません。
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2021年11月リニューアル:何が変わった?
旧体制では「Amazon Mastercard クラシック(年会費無料)」と「Amazon Mastercard ゴールド(年会費11,000円)」の2枚体制でしたが、2021年11月1日にリニューアルされ、新体制となりました。
- 「クラシック」「ゴールド」という呼称は廃止
- 新しいカード名:Amazon Mastercard(プライム非会員向け)/Amazon Prime Mastercard(プライム会員向け)
- 両カードとも年会費永年無料に
- 申込時にプライム会員かどうかで自動的に振り分け
つまり、ゴールドカードの「年会費11,000円」は完全になくなり、代わりにプライム会員費(月600円・年5,900円)が実質的なゴールド相当の上位特典料という設計に変わっています。
Amazon Mastercard と Amazon Prime Mastercard の違い
| 項目 | Amazon Mastercard | Amazon Prime Mastercard |
|---|---|---|
| 対象 | プライム非会員 | プライム会員 |
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| Amazon.co.jp 還元率 | 1.5% | 2.0% |
| コンビニ(セブン/ファミマ/ローソン) | 1.5% | 1.5% |
| その他加盟店 | 1.0% | 1.0% |
| セブン-イレブン Apple Pay | 最大7%(タッチ決済) | 最大7%(タッチ決済) |
| 付帯保険 | ショッピング保険 | ショッピング保険 |
| 申込条件 | 満18歳以上 | 満18歳以上+プライム会員 |
違いは実質的に「Amazon還元率(1.5% vs 2.0%)」だけ。プライム会員になるかならないかで、自動的に発行されるカードが変わる仕組みです。
どちらを選ぶ?シンプルな判断基準
- Amazonを月3,000円以上使う → プライム会員+Amazon Prime Mastercard(実質的にコレ一択)
- たまにAmazon、メインは別のクレカ → Amazon Mastercard(プライム非会員のままでOK)
- Amazon無関係でクレカを増やしたいだけ → 別の高還元カードのほうが有利
プライム会費(年5,900円)を「Amazon Mastercardの実質ゴールド料」と考えれば、月498円。お急ぎ便・Prime Video・Prime Musicがついて月498円なら破格です。詳しくはプライム特典ガイドへ。
申込手順(5ステップ・10分で完了)
- Amazon Mastercard公式ページにアクセス
- 「Amazon Mastercardをお申し込み」をクリック
- Amazonアカウントでログイン → 個人情報・勤務先・年収を入力
- 本人確認書類のアップロード(運転免許証/マイナンバーカード)
- 審査完了通知(最短数分)→ カード発送(1〜2週間)
申込時にAmazonアカウントがプライム会員なら自動的にAmazon Prime Mastercardが発行され、非会員ならAmazon Mastercardが発行されます。後からプライムに加入すればカードも自動的にAmazon Prime Mastercardへ切り替わるため、迷う必要はありません。
旧クラシック/ゴールドのユーザーはどうなった?
- 旧クラシック保有者:自動的に新「Amazon Mastercard」または「Amazon Prime Mastercard」へ移行(プライム加入状況により)
- 旧ゴールド保有者:プライム会員継続ならAmazon還元率は2.5%のまま(経過措置)。年会費は引き続き必要だが「Amazonセキュリティ保険」など旧ゴールド特典は維持
- 新規でゴールドカードを作ることはできない
※旧ゴールド保有者で2.5%還元を維持したい方は、解約せず継続するのが得策。新規申込しかできない方は、自動的に2.0%還元の新カードになります。
中の人として:Amazon Mastercardで多かった3つのトラブル
① 「申込時にAmazonアカウントが分からなくなった」相談:申込にはAmazonアカウントとの紐付けが必要。複数アカウントを持っている方は、メインで使うアカウントでログインしてから申込を。後から変更すると還元が反映されない場合があります。
② 「審査落ちた」相談:以下が主な原因です:他のカード申込と同時期に申込(多重申込)/過去の延滞履歴/勤続年数1年未満。落ちた場合は半年待ってから再申込が定石。
③ 「ポイントが付与されない」相談:Amazon ID紐付けが正しいか確認。設定→「Amazonポイント」で履歴を確認できます。マーケットプレイス出品者の商品でもポイント付与対象です。
セブン-イレブンApple Payで最大7%還元の裏ワザ
2026年現在、Amazon Mastercard(/Prime Mastercard)をApple Payに登録してセブン-イレブンでタッチ決済すると、最大7%還元になります。Amazon利用+コンビニ利用ともに高還元なので、メインカードとして十分通用します。
- セブン-イレブン Apple Pay:最大7%
- セブン/ファミマ/ローソン(通常):1.5%
- Amazon.co.jp(プライム会員):2.0%
- Amazon.co.jp(非会員):1.5%
- その他全加盟店:1.0%
Amazon Mastercard×ギフトカードチャージで最大3.5%還元
裏ワザ的な使い方:Amazon Prime MastercardでAmazonギフトカードを9万円以上チャージすると、ギフトカード側の還元(プライム会員2.5%)+カード側の還元(2.0%)で 合計4.5%還元 になります。
例:年間20万円のAmazon利用なら、通常還元4,000円→裏ワザで9,000円。詳しくはギフト券チャージガイドを参照。
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よくある質問(FAQ)
Q. クラシックやゴールドはまだ作れる?
新規発行は終了しています(2021年10月31日に終了)。今は「Amazon Mastercard」または「Amazon Prime Mastercard」のみ申込可能です。
Q. 年会費は本当に無料?
はい、両カードとも永年無料です。利用条件もありません。
Q. プライム会員になるとカードは自動的に切替わる?
はい。Amazon Mastercard保有者がプライム会員になると、自動的にAmazon Prime Mastercardに切替わり、Amazon還元率が2.0%にアップします(カード番号は変わりません)。
Q. 楽天カードとどっちがお得?
Amazon利用がメインなら確実にAmazon Mastercardが有利。楽天市場メインなら楽天カード。両方使い分けるのが王道です。
Q. 学生でも申込できる?
満18歳以上の学生もOK。アルバイト収入があれば審査通過の可能性が高いです。学生はPrime Student(月300円)に加入してAmazon Prime Mastercardを発行すれば最大効率。
Q. 海外で使える?
Mastercard加盟店なら世界中で利用可能。海外旅行保険は付帯していないため、海外利用が多い方は別途旅行保険つきカードと使い分けるのが安全です。
Q. 解約したい
三井住友カード会員サイト(Vpass)から24時間オンラインで解約可能。残ポイントは解約日に失効するので、事前に使い切るか移行を。
まとめ|Amazonユーザーは作らない理由がない
- 2021年リニューアルで「クラシック/ゴールド」は廃止
- 現在は「Amazon Mastercard」「Amazon Prime Mastercard」の2枚体制
- 両方とも年会費永年無料
- 違いはAmazon還元率のみ(プライム会員2.0% vs 非会員1.5%)
- セブン-イレブンApple Payなら最大7%還元
- ギフトカードチャージとの組み合わせで実質最大4.5%還元
Amazonを月3,000円以上使う方なら、プライム加入+Amazon Prime Mastercardがほぼ唯一の正解。年会費無料で還元率2.0%、プライム特典もすべて使えるので「Amazonユーザーの基本セット」として作っておいて損はありません。
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この記事を書いた人
アマさん(Ama活ラボ運営)
元Amazonカスタマーサービス担当
5年半、Amazonのカスタマーサービス窓口で年間数千件のお客様対応に従事。本ブログでは「中の人」目線で本当に使えるAmazon活用術を発信しています。