「Amazonを開いたら全部英語になっていた」「いつの間にかドルで価格表示されている」――焚りますよね。結論から言うと、不正アクセスではなく言語設定の単純な不具合がほとんどです。
この記事では、Amazonが英語表記になってしまった時に日本語へ戻す手順を、2026年最新のUIに合わせてアプリ/モバイルサイト/PCサイトの3パターンすべて解説します。所要時間は1分です。
あわせて、なぜ英語に切り替わってしまうのか、米国Amazon(amazon.com)に飛んでいる場合の見分け方もまとめました。
そもそも、なぜAmazonが英語表記になる?
主な原因は次の3つです。
- 言語設定が「English」に切り替わっている(最も多いパターン)
- 米国Amazon(amazon.com)にアクセスしている(URLが.comになっている)
- ブラウザの自動翻訳が裏で誤作動している(Chromeなど)
不正アクセスやアカウント乗っ取りで言語が変わることはほぼありません。慌てずに以下の手順で戻しましょう。
【操作手順①】Amazonアプリで日本語に戻す
- Amazonアプリを開く(iOS/Android共通)
- 右下の人型アイコン(プロフィール)をタップ
- 画面右上の歯車アイコン(Settings)をタップ
- 「Country & Language」または「国と言語」を選択
- 「Language」→ 「日本語 - JP」を選択
- 「Done」または「完了」をタップ
この瞬間にUIがすべて日本語に戻ります。アプリを再起動する必要はありません。
【操作手順②】モバイルサイト(スマホブラウザ)で日本語に戻す
- Safari/Chromeで amazon.co.jp を開く
- 左上の三本線メニュー(ハンバーガーアイコン)をタップ
- 下にスクロールして「Settings」または「設定」を選択
- 「Language」をタップ
- 「日本語 - JP」を選択
- 「Save Changes」または「変更を保存」をタップ
アドレスバーで amazon.co.jp になっているか必ず確認してください。amazon.com なら米国版に飛んでいるので、まずは正しいURLにアクセスし直しましょう。
【操作手順③】PCサイトで日本語に戻す
- PCブラウザで amazon.co.jp を開く
- 画面上部のグローバルナビ右側にある国旗アイコン(または「EN」表記)にカーソルを合わせる
- 表示されるドロップダウンで 「日本語 - JP」を選択
- 「Save Changes」をクリック
※国旗アイコンが見当たらない場合は、画面最下部の「Help & Settings」エリアからも変更できます。
それでも英語のまま?チェックすべき3つのポイント
① 米国Amazon(amazon.com)にいないか
URLバーが amazon.com になっていたら、それは米国Amazonです。日本のAmazonに戻るには、画面最下部までスクロールして地球儀アイコンを探し、「Japan」を選択 → amazon.co.jp に切り替わります。
② Cookie・キャッシュの問題
言語設定はCookieに保存されるため、Cookieを削除しすぎると毎回英語に戻ってしまうことがあります。Amazonサイトのみを許可する形でCookie設定を見直しましょう。
③ ブラウザの翻訳機能がオン
逆にChromeやSafariの「ページを翻訳」機能が誤作動して、日本語ページが英語に翻訳されているケース。アドレスバー右の翻訳アイコンから「英語に翻訳しない」を選んでください。
中の人として:言語問題で多かった相談3選
① 「乗っ取られたかも!」相談:8割以上は単なる言語設定の切替ミスです。落ち着いて上記の手順で日本語に戻せばOK。それでも不安な場合はパスワード変更+2段階認証の設定を。
② 「商品価格がドル表示」相談:これは言語設定ではなく地域設定(国)の問題。「Country & Language」内の「Country」を「Japan」に切り替えれば円表記に戻ります。
③ 「Alexa/Echoまで英語になった」相談:Amazonアカウントの言語設定はAlexa側にも同期されます。アカウント側を日本語に戻したあと、Alexaアプリでデバイスの言語設定も再確認してください。それでも変わらない場合はAmazonカスタマーサービスへ連絡を。
よくある質問(FAQ)
Q. 突然英語に切り替わったけど、不正アクセス?
ほとんどの場合、設定画面の誤タップやCookie失効による表示の戻りです。心配な方はパスワード変更+2段階認証で十分対応できます。
Q. 設定で「日本語」を選んでもすぐ英語に戻ってしまう
Cookieやアプリのキャッシュが破損している可能性があります。アプリは一度ログアウト→再ログイン、ブラウザはCookieとキャッシュを削除して再ログインで直ります。
Q. 米国Amazonにわざとアクセスしたい場合は?
amazon.co.jp 最下部の「世界に発送」「Amazonグローバル」リンクから移動できます。日本のアカウントでもログイン可能ですが、お買い物履歴は別管理です。
Q. 子どもが操作して英語になってしまった
本記事の手順①〜③のいずれかで戻せます。今後の防止策として、Amazonアプリの「ペアレンタルコントロール」または機種側のスクリーンタイム設定で誤操作を防げます。
Q. 配送先住所まで英語表記になってしまった
住所欄に登録した内容自体は変わっていません。表示UIだけが英語になっているので、言語を日本語に戻せば住所もそのまま日本語表記で表示されます。
まとめ|慌てず1分で戻せる
- 原因のほとんどは「言語設定の切替」または「URLが.com」
- アプリ/モバイル/PCいずれも歯車(Settings)から日本語へ戻せる
- 不正アクセスではないので慌てる必要なし
- 戻らない場合はCookie削除+再ログイン、それでもダメならカスタマーサービス相談
同じ症状が頻繁に起きるなら、ブラウザのCookie設定を見直すか、アプリを最新版にアップデートしておきましょう。それだけで再発はほぼ防げます。
\ それでも解決しないなら /
この記事を書いた人
アマさん(Ama活ラボ運営)
元Amazonカスタマーサービス担当
5年半、Amazonのカスタマーサービス窓口でお客様対応に従事。「言語が英語になった」「乗っ取られたかも」系の問い合わせを年間数百件単位で対応してきた経験から、本ブログでは「中の人」目線で本当に使えるAmazon活用術を発信しています。