操作方法

Amazonアカウントを削除したい!方法と3つの注意点

この記事では、Amazonアカウントの削除方法と、削除する前に注意しておくべきことをお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ

Amazonのアカウントをつくったけどやっぱりいらない。

知らぬ間に別のアカウントがあったからいらない方を削除したい。

アカウントが不正利用されたので心配だから消したい。

 

Amazonアカウント削除について

まず、Amazonアカウント削除について誤解している方がいると思うので簡単に説明します。

Amazonアカウントの削除ですが、実は完全に削除することはできません。

 

では、Amazonアカウントがいらない場合どうするのかというと、アカウントを閉鎖します。(閉じる)

閉鎖すると、今後だれもアカウントにログインができなくなるので、結果的には削除したことと同じことですが抹消されたわけではないので、Amazon上には登録したメールアドレスが残っている状態です。

そのため、閉鎖した後に新しくアカウントをつくろうと思っても、登録したことのあるメールアドレスは使用できなくなっています。

 

閉鎖するとそのアカウントは使えなくなるため不正利用の可能性もなくなります。

Amazonで買い物をする予定がない方は閉鎖しておきましょう。

 

アカウント閉鎖の方法

アカウントを閉鎖するイメージ画像。

アカウントの閉鎖は自分で操作できません。

閉鎖したいときはAmazonのカスタマーサービスに連絡して手続きする必要があります。

といっても、手続きは簡単!

カスタマーサービスに連絡して、アカウントを閉鎖したいと伝えるだけ

連絡する際の大まかな流れを説明します。

1.カスタマーサービスに連絡

現在、今までつながっていた直通電話(0120-999-373、011-330-3000、011-330-3003、022-745-6366)がつながらなくなっています。

そのため、Amazonサイト内のヘルプページに「カスタマーサービスに連絡」の項目があるのでそこから連絡します。

直リンクはこちら→https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us/ref=cu_surl

(電話でもチャットでもどちらでも大丈夫です)

 

パスワードを忘れたなどでログインができない場合、Amazonカスタマーサービスに電話番号で問い合わせます。

電話番号:0120-899-543

 

2.注意事項に同意する

カスタマーサービスとつながったら「アカウントを閉鎖したい」と伝えます。

そうすると、閉鎖する場合の注意事項をカスタマーサービスが読み上げ、それに同意してくださいと言われるので「同意します」と伝えます。

 

3.閉鎖完了

注意事項に同意した後は、カスタマーサービスが閉鎖の手続きをします。

閉鎖の手続きは1,2分ほどで終わるのですごく簡単。

カスタマーサービスに連絡して閉鎖まで、スムーズにいけば5分もかからないでしょう。

 

閉鎖する前に情報配信サービスを停止しよう

メールを停止するイメージ画像。

カスタマーサービスに連絡して閉鎖まで、スムーズにいけば5分もかかりませんが、そのために事前に自分でやっておいた方がいいことをお伝えします。

それは、情報配信サービスを停止しておくことです。

カスタマーサービスに連絡して閉鎖の手続きをしてもらうとき、必ず自分で情報配信サービスの停止をするよう案内があります。

そのため事前に自分で停止しておくのがおすすめです。

情報配信サービスの停止方法~スマホ版~

1.画面左上か右下の横ぼう「三本線」をタップ

2.アカウントサービス(もしくはアカウント)をタップ

3.「新着・セール情報配信設定」をタップ

4.画面下部、「すべての情報配信Eメールを受信しない」をタップ

5.「保存」

 

情報配信サービスの停止方法~PC版~

1.画面右上の「アカウント&リスト」をクリック

2.「情報配信サービスの設定」をクリック

3.情報配信Eメールの右側「Ⅴ」をクリック

4.「すべての情報配信Eメールを配信しない」にチェック

5.「保存」

 

画像で停止方法を確認したい方はこちらの記事で確認してください。

【画像付き】Amazon 情報配信Eメールの停止方法

 

アカウント閉鎖前の注意ポイント

注意するポイントのイメージ画像。

アカウントを閉鎖すると、どんな場合でも再開することができなくなります。

そのため、アカウントを閉鎖する前に必ず確認しておくべきことを紹介します。

  1. Amazonギフト券・ポイントの残高
  2. 注文してまだ届いていない商品はないか
  3. 返品・交換の可能性

 

1.Amazonギフト券、ポイントの残高

自分のアカウントにギフト券残高とポイントの残高が残っていないか確認しましょう。

閉鎖した後に「そういえばまだ残高残っていた!」と思っても時すでに遅し。

それは一生使えないので、そのようなことがないために閉鎖前には必ず確認するのをおすすめします。

 

2.注文してまだ届いてない商品はないか

閉鎖する前には商品を注文して届いていない商品がないかを確認しましょう。

届いていない商品がある場合は閉鎖できないので、届いた後で閉鎖の連絡をする必要があります。

 

3.返品・交換の可能性

アカウントを閉鎖すると注文履歴がみれなくなり、返品や交換したいと思っても手続きができません。

Amazonでの返品・交換の期限は商品が届いて30日以内なので、返品や交換する可能性があるかどうかを確認しましょう。

 

アカウントを閉鎖したあと

パソコンを操作するイメージ画像。

閉鎖した後はログアウト

アカウントを閉鎖完了しても、端末でAmazonアカウントにログインしている場合は表示されてそのままの状態です。

その場合はログアウトしましょう。

ログアウトすると、今後それ以降そのアカウントには入れなくなっています。

 

閉鎖しても新しくアカウントはつくれる

アカウントを閉鎖してもとくにペナルティなどはなく、新しくAmazonアカウントをつくることができます。

その場合、閉鎖したアカウントに登録していたメールアドレスは使用できなくなっているので、Amazonの登録に使ったことがないメールアドレスで作成しましょう。

たくさんメールアドレスを持っている方は、無制限にアカウントをつくることができますが、どのアカウントで注文したかわかりづらく混乱してしまう恐れがあるので要注意です。

 

まとめ

以上、アカウントの閉鎖について、方法や注意ポイントなどについて紹介しました。

アカウントの閉鎖は自分ではできないですが、カスタマーサービスに連絡すれば簡単に手続きできます。

閉鎖する前には最低限下記の3つは確認しておきましょう。

  1. Amazonギフト券・ポイントの残高
  2. 注文してまだ届いていない商品はないか
  3. 返品・交換の可能性

 

Amazonで買い物の予定がない方、複数アカウントがあるのでいらないアカウントを閉じたい方、不正利用が心配な方などは、アカウントを閉鎖しておきましょう。

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