- Amazonで購入した商品に問題があった。
- Amazon商品が届かない。
- Amazonギフト券が使えない。
など、Amazonを利用していれば、何かしらわからないことや問題が生じることがあります。
そこで、Amazonのカスタマーサービスに連絡して聞こうと思っても、電話番号がつながらない。
そもそも電話番号がわからない。
と、連絡方法がすぐに見つからないという方が多いと思います。
今回は、カスタマーサービスに簡単に連絡する方法をご紹介します。
電話・チャット・Eメール
カスタマーサービスに連絡する手段は、電話だけでなくチャットやEメールでも連絡できます。
しかも、年中無休24時間営業しているため、いつでも安心です。
それぞれの概要をザックリ説明します。
電話の場合
電話の場合は、カスタマーサービスに連絡するページにアクセスしてつながります。
ヘルプのカスタマーサービスに連絡する画面から、問い合わせの内容などを選択した後に電話番号を入力します。
そうするとカスタマーサービスから電話がくるシステムで、通話料も発生しません。
チャットの場合
チャットの場合は、お問い合わせ内容を選択すると最初はAIから返答がきます。
そのため、チャットはAIが対応していると思う方がいるかもしれないですが、そんなことはありません。
AIとのやりとりでも解決しない問い合わせの場合は、カスタマーサービスにつながるようになっており、カスタマーサービスとチャットでやりとりをする仕組みとなっています。
チャットでは、一定時間こちらから返答をしなければ、会話は一時中断されます。その後また一から説明する必要はなく、中断されたところから再開となります。ただその場合は、カスタマーサービスも別の人に切り替わることが多いです。
Eメール
基本的にカスタマーサービスへの連絡は電話かチャットですが、お問い合わせの内容によってはEメールで連絡することも可能です。
ただ、ヘルプページなどには通常Eメールで連絡画面はなく、お問い合わせの内容を選択した後に「Eメール」が表示されているときのみEメールで連絡可能です。
裏ワザとしては、一度カスタマーサービスに電話で問い合わせた後に、アンケートのメールが送られてきます。
そのメールアドレスは返信可能なメールアドレスなので、そのメールに返信もしくはメールアドレスで新規作成することで、メールで問い合わせることができます。
Amazonカスタマーサービスへの連絡方法
以前、カスタマーサービスに連絡するときは、電話番号で簡単につながりました。
しかしコロナの影響で、今まで使われていた電話番号(0120-999-373、011-330-3000、011-330-3003、022-745-6366)がつながらなくなっています。
つながる電話番号がないわけではありませんが、基本的には受け付けていません。
では、どうやって連絡するのでしょうか?
PCの場合①
一番簡単なのは、Amazonサイト内のヘルプページから連絡する方法です。
トップページ上部の「カスタマーサービス」→「青色のURL」
→チャットでの問い合わせ希望の場合:「今すぐチャットをはじめる」
電話での問い合わせ希望の場合:「 Amazon.co.jpからお電話いたします」
→お問い合わせの種類を選択→お問い合わせ内容選択→「電話」→電話番号を入力するとカスタマーサービスから電話がきます。
PCの場合②
上部に「カスタマーサービス」の表示がない場合もあります。
そのときは、左上の「すべて」→「ヘルプ」→「青色のURL」からチャットか電話か選択するページに飛びます。
スマートフォンの場合
左上もしくは右下の「三本線」→「カスタマーサービス」→「カスタマーサービスに連絡」
→AIチャットが起動し、質問に答えていきます。今回は「注文した商品」→「他の問題があります」→「電話でサポートを受ける」→「番号を入力します」
→番号を入力し「今すぐ電話がほしい」でカスタマーサービスから電話がきます。チャット希望の時は「チャットでサポートを受ける」を選択しましょう。
そもそもログインができない場合の電話番号
上記で紹介したカスタマーサービスに連絡する方法は、ログインできることが前提となっています。
ログインできない場合は電話番号でカスタマーサービスに連絡します。
今まで使われていた電話番号はつながらないですが、つながる電話番号をお伝えします。
電話番号:0120-899-543
こちらが、現在カスタマーサービスにつながる電話番号となっています。
まとめ
以上、Amazonカスタマーサービスへの連絡方法でした。
カスタマーサービスへの連絡は、電話・チャット・メールで問い合わせ可能で、電話の場合は通話料金タダです。
技術の発達によってめまぐるしく、サイトの使い方は変化して、あまり慣れていない人にとって操作が難しいかもしれません。
そんな方々に少しでもわかりやすく、ストレスなくAmazonを利用できるような情報を発信していこうと思います。