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Amazon 発送済み商品をキャンセルしたいときの操作方法と注意点

  • Amazonで商品を注文したが間違えて注文してしまった。
  • 注文後に不要になってキャンセルしたい。

そんなときに便利なのが「キャンセルリクエスト」です。

商品の発送前と発送後にキャンセルできる場合にだけ、このボタンが表示されます。

今回は発送後にキャンセルリクエストする操作手順と、キャンセルするときに知っておくべきをお伝えします。

 

キャンセル手順

Amazonで注文した商品が発送された後のキャンセル方法を画像付きで説明します。

発送後にAmazonサイトでキャンセルできるのは、配送業者がAmazonの場合です。

それ以外のヤマト運輸や日本郵便などは、直接その配送業者へ「配送停止」を連絡する必要があります。

今回は配送業者がAmazonの場合のキャンセルについてお伝えします。

スマートフォン版

1.注文履歴を開く

注文履歴を開き、キャンセルしたい輸送中の商品を選択します。

注文履歴を確認する画像。

 

2.注文をキャンセル

「この注文をキャンセルする」を選択します。

注文をキャンセルするボタンの画像。

 

キャンセルリクエストを選択する。

キャンセルリクエストの画像。

 

PC版

1.注文履歴を開く

注文履歴を開き、「キャンセルリクエスト」ボタンを押します。

注文履歴の画像。

 

2.キャンセルリクエスト

「キャンセルリクエスト」ボタンを押します。

キャンセルリクエストの画像。

 

 

キャンセルリクエストの注意点

発送後にキャンセルリクエストをするときに知っておくべきことをお伝えします。

キャンセルは絶対ではない

キャンセルリクエストをしても必ずキャンセルされるとは限りません。

キャンセルしても商品が届く場合もあるので、届いたら受け取り拒否をしましょう。

 

ドライバーに「受け取り拒否します」と伝えれば、商品は持ち帰られてAmazon倉庫へ戻って返金されます。

(※置き配の設定にしている場合は受け取り拒否できないので、置き配解除して直接受け取りの設定にしておくのを忘れずに)

解除は「置き配の設定」ボタンから変更できます。

 

キャンセル後の返金

商品発送後のキャンセルは、すぐにお金が戻ってくるわけではありません。

キャンセル後商品がAmazon倉庫に戻り次第、支払い方法に応じて返金方法と返金期日は異なります。

 

わからない場合はこちらの記事で詳しく解説しています。

>>Amazon 商品返品後いつ返金される?返金方法と返金期日を紹介

 

キャンセルできない商品

キャンセル操作する画像。

Amazonで注文した商品すべてがキャンセルリクエストできるわけではありません。

キャンセルリクエストできない商品

Amazon以外の配送業者

Amazonマーケットプレイス発送の商品

 

Amazon以外の配送業者

配送業者がAmazonと記載されていれば、商品が発送されても「キャンセルリクエスト」ボタンが表示されますが、ヤマト運輸や日本郵便などのAmazon以外の配送業者の場合は表示されません。

Amazon以外の場合はその配送業者に直接連絡して配送停止を依頼しましょう。

 

Amazonマーケットプレイス発送の商品

Amazonマーケットプレイス発送の商品も発送後はキャンセルリクエストできません。

Amazonマーケットプレイス発送の商品・・・Amzon.co.jpが販売発送ではなく、別の出品者が発送している商品のこと

 

この場合は出品者に連絡して、キャンセルの可否、返品などができるかどうかを確認しましょう。

 

まとめ

商品発送後のキャンセルの操作方法、キャンセルするときの注意点について解説しました。

 

商品が発送される前にキャンセルできればいいですが、すでに発送されてしまっているときはまずは配送業者を確認。

Amazonの配送業者の場合は「キャンセルリクエスト」をし、その他の配送業者の場合は直接連絡しましょう。

発送後にキャンセルしても、とくに手数料やペナルティは発生しないのでご安心を。

 

是非参考にしてください。

-配送

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